株式投資で勉強することは6つ!勉強方法も5つ紹介

株式投資をはじめたいと思っているけれど「失敗したくないから勉強してからはじめたい」という声をよく耳にします。ですが 「何から勉強するべきかわからない」と悩んでいる方も多いようです。そこで今回は、株式投資をはじめるにあたって最初に勉強すべき基本となる6つのポイントをわかりやすく解説します。

ここで紹介する方向性を理解して勉強に取り組めば、株式投資の基礎が身につき自信を持って投資をスタートできるようになるでしょう。ぜひ最後まで読んで実践してみてください。

目次

株式投資は最初になにから勉強する?知っておくべき6つのこと

株式投資をはじめようと思うと、どんな勉強から手を付けていいのかわかりませんよね。
そこでこの章では、株式投資をはじめる前に押さえておきたいことを6つ紹介します。

  • 株式投資で期待する利益
  • 株式投資の購入から売却までの流れ
  • 投資スタイル
  • ファンダメンタルズ分析
  • テクニカル分析
  • 税金

この章ではそれぞれの内容について解説しますが、気になるところがあれば2章の勉強方法を参考に深堀してみてください。

1.株式投資で期待する利益

株式投資とは、企業が発行する株式に投資をして資産形成することです。株式に投資すると、主に3つの利益が得られます。

  • 値上がり益:株価が上昇したときに得られる利益
  • 配当金:企業が利益の一部を株主に還元するお金
  • 株主優待:株主だけが受けられる特典やサービス

たとえば、10万円で購入した株が12万円になれば資産が2万円増えたことになります。これが値上がり益です。また、10万円で購入した株に年に3%の配当があれば、3,000円の配当金が受け取れます。株主優待は、年に数回企業が投資してくれたお礼として商品券や自社商品などのプレゼントが送られます。

ここまで株式投資のメリットを紹介しましたが、デメリットもあるのでみていきましょう。
デメリットとして挙げられるのは、お金を損するリスクがあることです。リスクと聞くとネガティブな印象を受けるかもしれませんが、資産を増やすためにリスクは避けられません。
なぜなら投資とは、未知なる将来に賭けてお金を増やすことだからです。

そして、投資スタイルによりリスクの大きさも違うので、 自身のリスク許容度にあった投資方法を選ぶといいでしょう。基本的な投資スタイルに関しては本章の3節、スタイルごとのリスクについては4章で紹介していますので、参考にしてみてください。

2.株式投資の購入から売却までの流れ

株式投資をはじめる前に、取引の流れを理解することも大切です。ここでは、株式投資をする前に知っておきたい流れを3つのステップで簡単に紹介します。

  • STEP1. 口座開設
  • STEP2. 株式を購入
  • STEP3. 株式を売却

それぞれのステップを見ていきましょう。

STEP1. 口座開設

株式投資をはじめるために必要なものとして、証券口座が挙げられます。証券口座とは、株式投資をするために必要なお金を入れておく財布のようなものです。どこの証券会社で口座開設をしようか迷ったら、取引手数料が無料で手軽に取引ができるネット証券がおすすめです。ネット証券なら最短翌営業日に口座開設できる証券会社が多く、思い立ったらすぐにはじめられます。

ネット証券会社は数多くありますが、特にこだわりがなければ口座開設数が多い大手ネット証券から選ぶのが無難だといえます。口座開設は無料なので、気になる証券会社があれば複数の口座を開設してみるのもいいですね。

STEP2. 株式を購入

証券口座の開設が完了して入金できたら、株式を購入します。日本の株式市場は平日の9:00〜11:30、12:30〜15:30の間取引が可能です。そして、基本的な注文方法は以下の2つになります。

  • 指値注文
  • 成行注文

指値注文は、「この価格なら買いたい(売りたい)」というように、価格を自分で指定する注文方法です。たとえば、現在1,500円で取引されている株を1,450円で買いたい場合、1,450円で指値注文します。株価が1,450円以下になった時点で注文が成立します。株価が1,450円まで下がらなければ、注文は成立しません。このように、指値注文は自分が買いたい・売りたい金額を指定して取引してくれる相手がいたら成立する取引です。

成行注文は「今すぐ市場の価格で取引したい」という注文方法です。現在取引されている価格で、株をすぐに購入したい場合に成行注文を使用します。成行注文は、注文時点の売り手が提示する価格で取引が成立します。基本的な購入方法である指値注文と成行注文について理解しておくと、スムーズに株式投資をはじめられます。

STEP3. 株式を売却

株式を売るときも基本的には買うときと同じ2つの注文方法で取引しますが、指値注文や成行注文に加えてより高度な注文方法も利用できます。

たとえば、買付注文と売却注文予約を同時に発注できるIFD(If Done/イフダン)注文。2つの注文を同時に発注し片方の注文が約定するともう片方が自動的にキャンセルになるOCO(One Cancels the Other/オーシーオー)注文など特殊な注文方法があるので慣れてきたら調べて利用することもおすすめです。

3.投資スタイル

株式投資には様々なスタイルがあり、許容できるリスクや期待するリターンに合わせて選べます。ここでは、初心者におすすめの5つの投資スタイルを紹介します。

  • 投資信託への積立投資
  • 株主優待投資
  • 高配当投資
  • バリュー株投資
  • 成長株投資

それぞれのスタイルには特徴があるので、自分に合ったものを見つけましょう。

投資信託への積立投資

投資信託とは、数多くの個別企業の株をひとまとめにしてプロが運用する商品です。投資信託への投資は、ここで紹介する投資スタイルの中で一番リスクが低いのが特徴で、初心者の方におすすめです。

基本的には、毎月コンスタントに決まった金額を投資信託に投資するだけで長期的な資産形成が可能です。この手軽さが魅力で、初心者から上級者まで多くの投資家に人気のスタイルとなっています。

株主優待投資

株主優待を目的とした投資も、初心者の方におすすめのスタイルです。株主優待によってもらえる商品は、会社によって様々です。たとえば、飲食チェーンの株を持っていれば食事券がもらえたり、航空会社なら割引券がもらえたりします。

こうした特典を楽しみながら投資できるのが、株主優待投資の大きな魅力と言えるでしょう。普段から利用している企業の株を購入すれば、株主優待と値上がり益の両方が期待できて一石二鳥です。ちなみに、株主優待がない会社もありますので注意しておきましょう。

高配当投資

高配当投資は、会社からもらえる配当金を目当てに投資するスタイルです。会社から年に1〜2回、投資してくれたお礼として配当金が支給されます。利回りは高いもので5%を超えるものもあり、銀行の預金金利と(よくても0.5%程度)比べるとかなり魅力的な数字です。

100万円を5%の配当利回りがある株に投資すれば、年間5万円の配当収入が期待できます。このように、定期的な収入を得られるのが高配当投資の最大の特徴で、老後の収入源としても注目されています。なお、株主優待と同様に配当金を支給していない会社もあるため、投資先選びはしっかり確認を行うことをおすすめします。

バリュー株投資

バリュー株投資とは、規模が大きい優良企業が割安になっているときに投資する方法です。主に、株価の値上がり益を期待して株を購入します。経営基盤がしっかりしている会社でも、リーマンショックやコロナショックのような景気が悪いときは株価が下がります。優良企業の株価が外部環境によって下がったときに買い、回復したあとで売ることにより利益を得る投資法です。

普段は1株5,000円する大企業の株が一時的に3,000円まで下がったところで購入し、元の価格に戻ったときに売れば2,000円の利益になります。また、その会社に将来性を感じられるなら、長期的な成長に期待しつつ保有を続けて配当金を狙うのもいいでしょう。バリュー株投資は、じっくり腰を据えて長期目線で投資できる方に向いているスタイルだといえます。

成長株投資

成長株投資とは、企業の利益が伸びていて今後成長することが期待できるタイミングを見計らい投資するスタイルです。成長株投資も値上がり益を期待して投資しますが、バリュー株と違い上昇中に株を購入していくスタイルです。

成長株にはバリュー株と比べて値動きが激しいという特徴がありますが、その分大きな利益が期待できます。急成長しているIT企業や新技術を開発した企業の株価が数倍、時には数十倍になることもあります。値動きの激しさに耐えられる精神力と、成長企業を見極める分析力が必要な投資スタイルです。

4.ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析とは、会社の業績や財務状況から将来性を判断し、株価が上がりそうなのかを分析する方法です。ファンダメンタルズ分析では、決算書を見て将来大きく成長しそうな会社を見極めたり様々な指標を使って割安な会社を探したりします。

「決算書」と聞くと難しそうに聞こえますが、見るべき重要なポイントはそれほど多くありません。売上高、利益、借金の状況など基本的な数字を見るだけでも、その会社が健全に成長しているかが分かるようになります。初心者の方でも基本的な見方を覚えれば、すぐに会社の状態を判断できるようになるので心配はいりません。

5.テクニカル分析

テクニカル分析とは、株価のチャートを分析して今後の値動きを予測する方法です。チャートとは、以下のようなものです。

株価のチャートでテクニカル分析をしよう

株式投資では、過去の値動きが将来も同じように繰り返されるという考え方があります。チャートには、相場に参加した人の心理が反映されていること、人間の感情の動きは昔から変わっていないことがその理由です。株式市場は、人々の恐怖や欲といった感情によって需要や供給が生み出され価格が変動するため、似たようなチャートの形が繰り返し現れます。
過去の値動きから将来を予測するために、最低限以下の3つのツールについて理解しておきましょう。

  • ローソク足
  • 移動平均線
  • 出来高

これらは、テクニカル分析ツールの中でも汎用性が高いため見方を覚えておくとよいでしょう。

6.税金

株式投資をするなら、税金についての知識も大切です。2024年から新たなNISA制度(以降、新NISA)がはじまり、よりお得に投資ができるようになりました。通常、株式投資で得た利益には20.315%の税金がかかります。しかし、新NISA口座で運用すると利益にかかる税金が非課税になるため、より効率よくお金を増やせます。

通常の一般口座や特定口座で株式を運用した場合、100万円の利益が出たら約20万円の税金がかかりますが、NISA口座で運用するなら利益にかかる税金はゼロです。

新NISA制度の非課税制度を活用して、税金対策をしよう

新NISA制度では年間に投資できる上限金額など様々な条件があるので、制度の仕組みを理解して投資に取り組むことも重要です。新NISA制度については以下の記事で詳しく解説しているので読んで見てください。

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株式投資の5つの勉強方法

株式投資の知識を身につけるために、いくつかの勉強法があります。ここでは、効果的な5つの勉強方法を紹介します。

  • 書籍を読む
  • WEB記事を読む
  • YouTubeを見る
  • セミナーを受ける
  • SNSを見る

それぞれの良い点・悪い点を知って、自分に合った学び方を見つけましょう。

1.書籍を読む

書籍では、株式投資について体系的に学べます。投資スタイルによって必要な知識は違いますが、自分の投資スタイルに関連する本を読むことで基礎から応用まで順序立てて学べます。まずは投資の基本を学ぶ入門書からはじめて、次にバリュー株投資や成長株投資など興味を持ったスタイルの専門書に進むという流れが効果的です。

書籍購入費はお金を増やすための必要経費と考えて、できれば多くの本を読むのがおすすめです。時間はかかりますが、資産運用では絶対に押さえておかなければならない必要な基礎知識が身につきます。

2.WEB記事を読む

投資に関することをインターネットで検索して勉強するのも手軽な方法です。無料ですぐに情報を得られるのが、最大の魅力です。ですが、体系的にまとめられた記事が少なく、断片的な知識になりがちという弱点もあります。

WEB記事は表面的な内容も多いですが、中には深い知識を共有している良質な個人ブログもあるので、情報の質を見極める目も必要になります。最新の投資情報や具体的な銘柄の情報などは、WEB記事でチェックするのが効率的でしょう。近年ではWEBでも新聞がよめるので、新聞から情報をいれるのもおすすめです。

3.YouTubeを見る

YouTubeで株式投資の勉強をすることも、効果的でおすすめです。映像を見て学べるのでわかりやすく、理解しやすいことが特徴です。最新情報をすぐに伝えるチャンネルも多いため、いまの相場状況や投資のトレンドをタイムリーに知ることができます。

特に初心者の方には、専門用語や基本的な仕組みを映像で理解できるため入門としては最適です。チャンネルによって情報の質にばらつきがあるので、信頼性の高い複数のチャンネルを比べながら見るとより効果的でしょう。

4.セミナーを受ける

投資セミナーは費用がかかりますが、体系的に学べる内容が多く提供されています。大きな利点は投資の仲間ができることで、一人では気づかない視点や情報を得られる機会にもなります。

会場に行く時間がない方は、オンラインセミナーも選択肢として検討してみるのもいいですね。講師に直接質問できたり、自分の悩みに合ったアドバイスがもらえたりするのもセミナーならではの価値です。費用と効果のバランスを考えながら、自分が学びたい内容に特化したセミナーを選ぶと良いでしょう。

5.SNSを見る

SNSも株式投資を学ぶ有効な手段の一つです。Xでは、実力のある投資家が投資哲学や分析を共有していて多くの学びが得られます。ただし、投資関連のSNS情報には間違えた情報も混在するため、すべてを信じ込むのは危険です。そのため情報の正しさを見極める力が身につくまでは、適切な距離を保つ必要があります。

SNSでの勉強は難しいところもありますが、リアルな投資家心理などSNSでしか得られない情報もあるので上手く活用していくのがおすすめです。

株式投資の勉強をする際の3つの注意点

株式投資の勉強をするときに、心に留めておくべき重要なポイントがあります。ここでは、投資初心者が株式投資の勉強をするときのコツを紹介します。

  • 経験も重要視する
  • 勉強を長期的に続けることが重要
  • 取り入れる情報の選び方に注意する

これらのポイントを意識して、効果的に投資の知識を蓄えていきましょう。

1.経験も重要視する

株式投資で資産形成するには、知識と同様に経験も重要です。なぜなら、知識だけではお金を増やすことは難しいからです。投資は感情的なもので、恐怖心を感じると売りたくなったり、上がっている株を見ると飛びつきたくなったりします。このように経験が少ないと感情的な取引をしてしまい、損をする可能性が高いです。

そのため、実際に自分のお金で何度も取引をして冷静に売買できるようになる必要があります。知識の吸収も大事ですが、実際に投資して経験を積むことも意識しましょう。

2.勉強は長期的な目線で行う

株式投資で継続的に利益を得るためには、多くの知識と経験が欠かせません。しかし、広範な知識を吸収するのには時間がかかります。また経験というものは、時間をかけて少しずつ積み重ねることでしか得られません。そのため、投資の勉強は長期的に取り組むものだということを理解しておきましょう。

株をはじめて、しばらくは思うような結果が出ない期間が続くことがあると思います。ですが、株式投資は短期間で大きな利益を出すギャンブルではありません。正しい方法で学び、コツコツ経験を積んでいけば徐々に成果は現れてきます。

3.取り入れる情報の選び方に注意する

株式投資の情報には、間違った情報も多く出回っています。どの情報が信頼できるのか見分けるためには、基礎知識が必要です。まずは体系的に学べる書籍などで基礎知識を身につけつつ、WEB記事やSNSの情報を参考にすることをおすすめします。

世に溢れる情報のなかには「必ず儲かる株」や「絶対上がる」といった一見飛びつきたくなるものも目にしますが、 基礎を学ぶと「相場に絶対はない」ことがわかります。情報の信頼性を評価する目を養い、複数の情報源から総合的に判断する習慣を身につけることが重要です。

株式投資で資産形成するための勉強の仕方を解説

株式投資で成功するためには、リスクの大きさに応じた適切な勉強が必要です。投資スタイルごとのリスクの大きさは以下のとおりです。

投資スタイルリスク
投資信託への積立投資
株主優待投資
高配当投資
バリュー株投資
成長株投資

ここではリスクレベル別に最適な勉強方法を紹介します。

低リスクの投資スタイルの勉強方法

投資信託への投資は、株式投資の中でも比較的リスクが低い投資方法です。WEB記事やYouTubeなどの、無料コンテンツからでも十分に必要な知識が得られます。先ほども解説しましたが、基本的にはインデックスファンドと呼ばれる株式市場全体の動きに連動する投資信託に、毎月同じ金額を積み立てていくだけで資産形成が可能です。

このような単純な方法でも、数十年単位の長い目で見れば大きなリターンが期待できます。とにかく簡単なので、WEB記事や証券会社のYouTubeチャンネルを参考にするだけでも十分必要な知識が手に入ります。

中リスクの投資スタイルの勉強方法

高配当株投資、株主優待投資、バリュー株投資などの中リスクの投資スタイルではもう少し踏み込んだ勉強が必要です。WEB記事やYouTubeなどの無料コンテンツも活用しつつ、書籍からもある程度知識を得た方が安全だといえます。なぜなら、個別株は投資信託と比べて値動きが大きくリスクが高いためより深い知識が必要になるからです。

初心者向けの株式投資の入門書を読んでから、ファンダメンタルズ分析に関する本を読むといった順序がおすすめです。ある程度株式投資の全体像が理解できたら、WEB記事や投資情報サイトを活用し、いい企業を探して投資する方法が効果的でしょう。

高リスクの投資スタイルの勉強方法

成長株には値動きが激しい株が多いことから、株式投資の中では比較的リスクが大きいです。そのため、成長株投資で資産形成を成功させるためには多くの知識と経験が必要となります。主に書籍から情報を得るのがおすすめで、できるだけ多くの本を読み込んで正しい知識を身につけることが大切です。書籍代が気になる人も多いかもしれませんが、大きな損失を防ぐための必要な費用と考えれば、決して高くはありません。

成長株投資では、会社の成長性を見極める目利き力に加えて、投資するタイミングが重要になります。そのため、個別株の観察や情報収集は毎日行う必要があります。手間もかかりリスクも高いですが、成功したときの見返りは大きいです。投資の基本的な概念としては、低リスクなら低リターン、高リスクなら高リターンということは理解しておきましょう。

まとめ

株式投資の勉強は一見難しそうに見えるかもしれませんが、自分のペースで少しずつ進めていけば着実に身につきます。この記事で紹介した6つのポイントと5つの勉強方法を参考に、あなたに合った投資スタイルと学習方法を見つけてください。

そして、最初は少額から始めて、知識と経験を徐々に積み重ねていくことが成功への近道です。リスク管理をしっかり行いながら、長い目で見て投資に取り組めば、きっと資産形成の強力な味方になるはずです。今日から株式投資の勉強を始めて、将来の豊かな生活への第一歩を踏み出しましょう!

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この記事の著者

金融専門のライターとして活動中です。FP2級の資格を持っており、株式投資についての記事執筆を得意としています。2018年から株式投資をはじめ投資関連の本を100冊以上、金融関連書籍を合わせると150冊以上読んできました。国内成長株に焦点を当てた投資戦略で、投資3年目以降は継続して利益を出しています。専門的で複雑な金融トピックでも、論理的でわかりやすい解説を心がけています。